3日目滑走ゲレンデ:サンクリストフ⇒ガルツィッグ⇒シンドラーシュピツェ⇒シンドラーカール
昨晩のトボガンの話題でもちきりの朝食時から天気は下り坂・・・雲もサンクリストフまで下がってきていましたが、パトリックからはシンドラーシュピツェ周辺はパウダーが積もっているかも??との話、その言葉を信じつつガルツィッグまで登ると2811mのバルーガやシンドラーシュピツェが一望に見える、サンアントンやサンクリストフは雲海の下となり幻想的な風景です。シンドラーグラートのリフト乗り場へ急ぐも、あと30分は運転しないとの情報で、シンドラーカールへの一番乗りの為、待つか待たないかの難しい選択・・・ 下部のコースも20cmほどの新雪がみられ、結局それに誘われるように雲海の中1本コースを下ることに、この判断が良かったのか悪かったのかはリフトに乗り上がってきた時にはシンドラーグラートのリフトも運転が始まり、スキーヤーどんどんシンドラーシュピツェに運ばれていくところでした。
2660mのシンドラーシュピツェから右側に下ったシンドラーカールにはすでに幾本かのシュプールが刻まれ、それを追うように我々もシュプールのカーテンを広げていきます、パトリックからは最後まで同じリズムを続けるようにとのアドバイスもをもらい、膝まで積もった新雪と眼下にみえる雲海に吸い込まれるような感覚で午前中はパウダー三昧でした。 午前中あれだけ楽しませてくれたパウダーも湿雪に変わり、雲海も気温の上昇と比例しガスから雨へ・・・ 何本か滑走し早々とアカデミーへ戻ってきました。
空いた時間は参加者それぞれの時間へ、冷え切った身体を温めにサウナへ急行する方もいれば、レストランバーにて夕食前のドリンクタイム、その他初日のサンアントン物色散歩では足らなかった方々は財布を握り締め買い出しへ、ニュースキーをゲットしてきた強者もいたらしいです。
夕食後、毎水曜日の夜開催されるスキーショウを見学にサンアントンのスキースタジアムへ、実は我がグループのパトリック教師もこのスキーショウでデモンストレーションを行うと言います。私達がスタジアムに着いた時には二千人を超す観客が集合し、開演を今か今かと待っている状況でした。そしてスタートのナレーションと共に開演、スキーアカデミーを含むサンアントンスキースクールの精鋭教師のデモンストレーションや松明滑走、クラシカルなスキーファッションに身を包んだデモンストレーション、火の輪くぐり、最後にはスノーキャットのデモンストレーションと観客を飽きさせない45分のスキーショウとなりました。内容は以下のyoutubeより。(1分45秒あたりから流れるスキーショウ)
http://www.youtube.com/watch?v=2HdnAZYiB9k&feature=player_embedded








