2009年12月27日(日)~2010年1月3日(日)6泊8日間
本年度のハッピーニューイヤースキーイングは、昨年に引き続きオーストリア・サンアントンスキー場を含むアールベルグスキーエリアにて催行されました。
そしてこのスキーツアーの目玉は、オーストリア国立スキー学校(現オーストリアスキーアカデミー)サンクリストフ校への特別体験入学と宿泊です。
近代スキー技術の殿堂、そしてスキー王国オーストリアスキー技術の真髄をクルッケンハウザー教授/ホピヒラー教授の偉大なスキーマスターからベルナーヴェルンドレ教授が継承し、来日経験のあるノーベルトガイスラー主任教官が指導にあたっています。
今回、我々日本人グループの先導役兼・指導役に任命されたのはサンアントンの地元っ子パトリック教師、有余る若さと丁寧な指導、そしてきちんと挨拶のできるスキーアカデミーの優等生、年齢は18歳・・・・ということは、初日の足慣らしからグイグイ日本人スキーヤーを引っ張っていきます。
集合場所ではベルナー教授とノーベルト教官から日本人の扱い方をレクチャーされていましたが、このグループに通じるかどうかは最後までわかりません。笑
1日目滑走ゲレンデ:サンクリストフ⇒サンアントン
初日の足慣らしは標高1800mのサンクリストフから2185mのガルツィッグに上り、中斜面広がるオストハングをクルージング、途中サンクリストフに戻りアカデミー内の食堂で昼食後3時まで滑り、講習初日からサンアントンの目抜き通りを散策(買い物の物色)をリクエストした日本人グループに驚いていましたが、素直に承諾してくれサンアントンスキー場まで滑りこみ、途中解散となりました。笑
今回特別体験入学をしたオーストリアスキーアカデミーでは、スキー技術の習得を目的とした環境作りが徹底されています。
スキーアウト/インはもちろんチューンナップ台も設置、宿泊している部屋別のスキー&ブーツロッカーには温風が流れ、非接触ルームキーが併用できます。
PCやプロジェクター機材の充実した大小のセミナーホールではベルナー教授の講義が行われています。
コンディショントレーニング用の体育館やガラス張りのトレーニングジムは教師棟の上部にあり、夕方になると各教師が汗を流しています。
汗つながりでは、宿舎棟の最上階には採光に優れたガラス張りのテラスと2種類のサウナ室、フィンランドサウナとミストバイオサウナで硬くなった筋肉をほぐし、火照った身体をクールダウンできるリクライニングチェアが充実した時間を約束してくれます。(一流ホテルかと間違うようです。)
部屋はツインルームと3~4人部屋に分かれていて、シンプルですが機能的なつくりになっています、ただスポーツホテルなのでバスタブのないシャワールームとなっているところが日本人からは残念なところでしょうか・・・
食事はバランスの良い献立を栄養士兼シェフが作ってくれ、サラダビュッフェやスープ、選べるメインコースもセルフサービスなので、自分に合った量をとることができます。
もちろんアルコールやジュースも充実していて、非接触ルームキーに金額をプリペイしておくと館内での財布の持ち歩きも必要ナシ、深夜まで開いているバーレストランでも飲食が可能です。 朝食時にはスキー場側に作られたガラス張りのレストランから、講習前の教師トレーニングの様子が見学できます。 ノーベルト主任教官やベルナー教授のもと、真剣にトレーニングに打ち込んでいる教師の滑りや、フォーメーションで滑り降りてくる時などは食事中の講習生からも拍手がとびます。












